近々、次回のオステ教室（月一）の詳細を発表いたします。いましばらくお待ちください！
お待たせいたしました！
概要決定！
第１回は、4月10日（水曜日）毎月第2水曜日の１０：００～１５：００迄
ただし、始めての方は3月27日の無料説明会（14時から2時間程度）に
必ず、ご出席下さるようお願い申し上げます。
（ご出席される際には、メールにてご連絡下さい）
メール（ himawari201jp@yahoo.co.jp）
業界の掟を破り?（アメリカAOAでは、医療として扱われるので宣伝はしませんし、一般の方には教えません）
ただし、アメリカのアプレジャー財団では一般の方にオステオパシーテクニックをセミナーで習得できます。また、他国のオステオパシー大学も高卒レベルで入学可能であり、解剖生理学はもちろんのこと手技中心の講義内容になっています。
そして日本は日本独自（患者主体）のオステオパシーがあるべきだと考えます。
（アメリカオステオパシー協会：ＡＯＡに迎合することなく）
それゆえ、オステオパシーの授業を、無駄を省いて最小限の受講料で実現しました！
まず、オステオパシーとは何かを、みなさんに知って頂きたいのです。
また、オステオパシーは、誇張法やポジショナル・リリースなどと特殊V字放射テクニック（講師考案）を組み合わせることによって、初心者でも有効（効果的で施術すぐ利用ができる）に使えるものであり、手技経験者にとっては、より効率的な（時間短縮・自己ケア）手技を伝授いたします。
そして、内容は充実（解剖・生理・病理学・波動学を交え、すぐに使える・痛みが取れる技術を提供）しています！是非、周囲の痛みや痺れや不調で困っている方々及びペットたちに施術して改善したり、日ごろのケアを差し上げて下さい。
また、オステオパシーはほとんど力技を使わない（逆により繊細になる）ので、女性でも80歳過ぎても（逆に使えば使うほど上達する）使えるので一度マスターすれば一生ものです。
特に捻挫・打撲・骨折後の後遺症治療や脳梗塞後遺症でお悩みの柔道整復師・鍼灸師・理学療法士・あんま・指圧・マッサージ師・整体の先生方、また施術を終えた時に患者さんから何か（エネルギー的な）影響を受けたり、具合が悪くなる方の強い味方になると思います。
「オステオパシーって何ですか？」よく聞く言葉です。どんなに良い
施術でも、知らなければ受けてみたいとも思わないでしょうし、
人伝えで聞いたとしても、それは改善した結果だけを聞かされるだけで、
「何をどのようにされるか分からない？」ので不安や如何わしさが
先に立ち、二の足を踏む方がほとんどではないのでしょうか。
オステオパシーはアメリカの医師により考案された科学的整体であり、
世界保健機構（ＷＨＯ）でも安全であると認められた整体です。
先進諸国（イギリス・フランス・ドイツ等）ではいくつも大学も開設され、
海外では認知された整体であり手技療法でもあるにもかかわらず、
日本国内の一般の大多数の方に知られておりません。
私は折角良い施術があっても知られていなければ、
「絵に描いた餅」であり、いつまでもうわさを頼りに病院・治療院をめぐる
治療院マニアになるのが関の山で、「年のせいだから元のようには
治りません」とか「痛みと上手に付き合うしかないですよ」と言われて
諦めてしまう人がほとんどではないでしょうか。
これからは、
改善できない施術や治療を、我慢して受け続ける時代は、もう終わりを
告げるべきだと考えます。もちろん現代医学でも改善できる症状は、
たくさんありますし救急医療は必要です。
しかし、その処置・治療によって、その症状が本当に、
根本から改善できている治療なのかどうかは、一般の方では
判断ができません（痛みを取るだけでは十分ではありません）。
オステオパシーではすべての症状がすぐに治ると言っている訳では
ありません。現代医学も優れたところ（高度血液検査やＭＲＩや
ＣＴ検査機器の充実・骨折や外傷等の救急医療は最優先です）は
ありますし、救急医療としての西洋医学は現代社会に必要不可欠です。
しかし、現代医学が現在の保険制度（一部位主義）の枠の中で医療を
行なっていかなければならない為に、科目（内科や外科など）が細分化され
お金になる手術や薬剤を使う脳外科や整形外科・美容外科など
の外科医が増え、収入になりにくい小児科・内科や少子化で患者数
が減少し訴訟などで問題の多い産婦人科の医師のなり手が減少しており、
今や、病院の経営や自己の収入を気にしながらの診察・治療に
陥っております。これは決して医師だけの責任だけではなく
そのような状態に追い込んだ保険制度のシステムの問題でもあります。
ですので、自ずと手術・薬剤・電気治療を多用せざるおえなくなり、
症状（特に慢性）のみを抑える治療が主体となり、根本治療を行なえず。
実は、病気の根本的な原因が薬剤や手術である病気もあるということを、
みなさんは知らなければいけないし、またそれを承知した上で
医療機関を利用していかなければいけないということです。
そのようなことを含めて
「薬剤や手術に頼らず、本当に改善できる施術を受けて頂き、
そして、本当に体に良い整体（オステオパシー）を知って頂き、
実際に症状を改善して快適な生活を送って頂きたい！」
そのような思いで、このたび初心者（もちろん施術家でも）の為に
分かりやすく習得しやすい、そして自分自身も調整できるセミナー
を開催することに致しました。その後、本格的に学びたい方も
中級・上級と開設しサポートをして行きたいと考えております。
ー初心者向けスクールの詳細は下に掲載ー
オステオパシーを学ぶ方へ：重要参考文献下記へ掲載！
略歴
整体オステ教室・スクール 主催
ひまわり整体院 院長
安田 博美津
（来年の４月生は現在募集中です。定員９名となりしだい締め切らせて頂きますので、ご了承下さいませ！
なお、次回は若干内容を変更する予定もございますので、もし要望があれば申込の際にお申し付け下さい）
講習予定日＆内容
第一回：平成24年 ３月１４日 （水曜日）肩こりの攻略法と50肩の調整法
第二回：平成24年４月１１日 （水曜日）腰痛の攻略法とギックリ腰の調整法
第三回：平成24年 ５月９日 （水曜日）膝痛（変形性膝関節症など）の攻略法
第四回：平成24年６月13日 （水曜日）股関節痛（変形性股関節症など）の攻略法
第五回：平成24年 ７月11日（水曜日）手・指・肘の異常（腱鞘炎・ばね指など）の攻略法
第六回：平成24年８月８日（水曜日）足の異常（捻挫・外反母趾など）の攻略法
第七回：平成24年 ９月12日 （水曜日）首の異常（寝違え・むち打ち）の攻略法
第八回：平成24年10月10日（水曜日）頭痛（眼精疲労・偏頭痛）の攻略法
第九回：平成24年11月14日（水曜日）慢性疲労症候群（抜けないだるさ）の攻略法
第十回：平成24年 12月12日 （水曜日）術後の不具合・悪化の改善法
第十一回：平成25年 １月23日 （水曜日）小顔調整法
第十二回：平成25年 ２月13日 （水曜日）お腹まわり・下肢ダイエット改善法
第十三回：平成25年 ３月13日 （水曜日）希望臨床（下肢静脈瘤・花粉症・アトピー性皮膚炎・認知症・便秘症・うつ病・トラウマ・（その他）などからみなさんが希望するものいずれか）
◎受講料 ７，５００円（消費税込み） 再受講者は５，０００円
：受講中または受講前に具合が悪い場合はすぐに申し出て下さい。すぐに改善 させて頂きます（ですので、体の具合が悪くてもなるべくご参加下さい。。
：希望者のみ終了証発行（ただし、全日程参加された方のみ、発行料5,000円）
：日程は、第４水曜日に変更する場合や希望により回数が増えたり、
内容を変更することがありますので、ご了承下さい。
◎受講時間 午前１０：００～１５：００まで(12:00～12:45食事休憩)
◎講習場所 ひまわり整体院
お申し込み・お問い合わせは すべてメール（ himawari201jp@yahoo.co.jp ひまわり整体院 安田）にて受付けしおりますので、宜しくお願いいたします。
現在、学校:初級（月・木曜日コース）を新規募集中です！
こちらは、随時月初に開始いたします。
（他の曜日の昼間部は、都合により授業開始を見送り中）
新たにスクール夜間コースを増設（平成２５年３月生～随時募集）
（夜間、月・火・木・金、各定員９名様まで随時、2名様より授業開始）
ソフトな手技療法なので女性向きです。男性もOK ！！
整体・オステスクール
（約１年６ヶ月：初級６ヶ月・中級６ヶ月・上級６ヶ月・独立希望の方は、プラス：インターン３ヶ月～）
◎週一回（月曜日・木曜日の都合のどちらか都合の良い曜日、曜日・時間に関しては応相談）
時間帯（中間部）：時間（１４時～１６時）
約１年６ヶ月で、本格的なオステオパシーの調整が行えるように指導します。
◎単位制ですので、一度出席できなくても、ご希望の方は、再度受講可：他の曜日（時間帯）に振替可。
◎初心者、これから整体を始めたい方、解剖・生理学を学んだことのない方は、初級からとなります。
◎身の回りの方の腰痛・肩こり・頭痛を調整したい方。
◎重度（ダウン症など）疾病のお子様を抱えている奥様大歓迎です。
◎介護・ホームヘルパーの方など、介護されている方の症状（痛み・痺れ・食欲不振・肩こり・腰痛など）を改善したい方。
◎もちろん、現在整体や指圧・療術やリフレなどのプロの施術家も歓迎します。（手技経験者は中級からでもOKです。
★初級昼間部月曜日・木曜日コースまたは、夜間部は順次（2名以上集まり次第）授業開始予定（詳しくはメールにてお問い合わせ下さい）
入学金等の諸経費について
◎入学金：５０，０００円（消費税込み）入学時のみ
◎設備・教材利用費：３０，０００円（消費税込み）
◎授業料：１２０，０００円（６ヶ月分：一講義約５，０００円)（消費税込み）×３（または半年毎払い可）
例）一括の場合
入学金＋設備・教材利用費＋授業料（６ヶ月分）×３＝４４０，０００万円
☆なお、一括払いの場合は特別割引（４０，０００円引き）で４００，０００円となります。
例）半年毎払いの場合
一回目：入学金＋教材費＋授業料＝180,000円（消費税込み）
二回目：教材費＋授業料 ＝130,000円（消費税込み）
三回目：教材費＋授業料 ＝130,000円（消費税込み）
※希望者は、インターン期間（1ヶ月～３ヶ月）有り（無料）となります。
授業概要
◎初級：基礎コース：オステオパシーの基本ルール・基礎医学・基礎手技
：診断方法・問診・日常生活におけるアドバイス及び指導法
◎中級：実践コース：関節・筋膜の調整・病理学
◎上級：応用コース：頭蓋骨・内臓調整・波動学
◎インターン：希望者のみ。現場で臨床経験を積んで頂きます。なお、インターンは出られる時間帯・日にちは自由に選べます。
★スクール夜間コース（月・火・木・金）２月より随時（2名～）授業開始予定
◎時間帯：PM８：１５～９：３０
一つの曜日にて、人員が計2名様より受講可（選考により2名～10名まで）
（カリキュラム内容はスクール昼間部と同様です）
整体オステ学校カリキュラム
| 単位制 | 講義or実技 | 講義・実技内容 | 単位 | ||||
| 初級全48単位 | 講義 | オステオパシー史 | 2 | ||||
| 講義 | オステオパシー基本原理 | Ⅰ | 4 | ||||
| 講義 | Ⅱ | ||||||
| 講義 | オステオパシーテクニック論 | Ⅰ | 4 | ||||
| 講義 | Ⅱ | ||||||
| 講義 | オステオパシーの手作り | Ⅰ | 4 | ||||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 講義 | 骨学 | 上肢 | 4 | ||||
| 講義 | 下肢 | ||||||
| 講義 | 内臓学 | 西洋系 | 4 | ||||
| 講義 | 東洋系 | ||||||
| 講義 | 栄養学 | Ⅰ | 4 | ||||
| 講義 | Ⅱ | ||||||
| 実技 | 実技理論 | 2 | |||||
| 実技 | トリガーポイント療法・筋膜リリース | 足Ⅰ | Ⅰ | 14 | |||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 実技 | 足Ⅱ | Ⅰ | |||||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 実技 | 体幹 | Ⅰ | |||||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 実技 | Ⅲ | ||||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅰ | 6 | ||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅱ | |||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅲ | |||||
| 中級全48単位 | 講義 | 関節病理学 | 上肢 | 4 | |||
| 講義 | 下肢 | ||||||
| 講義 | 内臓病理学 | パート１ | 4 | ||||
| 講義 | パート２ | ||||||
| 講義 | テクニック理論 | 4 | |||||
| 実技 | 肘 | Ⅰ | 32 | ||||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 実技 | 誇張法・カウンターストレイン・筋膜リリース・安田式ストレッチ・２点圧法・振動法・波動テクニック・その他 | 肩 | Ⅰ | ||||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 実技 | 足 | Ⅰ | |||||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 実技 | 膝 | Ⅰ | |||||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 実技 | 脊柱 | 腰椎 | Ⅰ | ||||
| 実技 | 腰椎 | Ⅱ | |||||
| 実技 | 胸椎 | Ⅰ | |||||
| 実技 | 胸椎 | Ⅱ | |||||
| 実技 | 頚椎 | Ⅰ | |||||
| 実技 | 頚椎 | Ⅱ | |||||
| 実技 | 骨盤 | Ⅰ | |||||
| 実技 | Ⅱ | ||||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅰ | 4 | ||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅱ | |||||
| 上級全48単位 | 講義 | 頭蓋骨 | 理論 | Ⅰ・Ⅱ | 10 | ||
| 実技 | テクニック | Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ | |||||
| 講義 | 内臓 | 理論 | Ⅰ・Ⅱ | 10 | |||
| 実技 | テクニック | Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ | |||||
| 講義 | 波動学 | 理論 | Ⅰ・Ⅱ | 10 | |||
| 実技 | テクニック | Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ | |||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅰ | 18 | ||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅱ | |||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅲ | |||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅳ | |||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅴ | |||||
| 臨床 | 総合テクニック（または、実技の予備日） | Ⅵ |
なお、お申し込み・お問い合わせは すべてメール（ himawari201jp@yahoo.co.jp ）にて受付けしておりますので、宜しくお願い致します。
また、お申し込みの際は、住所・年齢・連絡先TEL・略歴等と簡単な応募動機などをご記入されるようお願いします。（履歴書郵送も可）
ご注意：応募多数の場合は、メールの内容を参考の上、選考抽選となりますので、ご了承下さい。
オステオパシーを学びたい方へ
オステオパシーの講習会や授業を受講される方は、下記（特に入門編は必読）の書籍をお読み頂くと、より理解が深まりますので、参考になさって下さい。。
オステオパシー参考文献
入門編
☆ 「癒す心、治す力」アンドルー・ワイル,MD著 上野圭一訳 角川文庫ソフィア（文庫本） 840円
角川書店（単行本）1,600円
☆「 いのちの輝き 」 Dr. Fulford's Touch of Life フルフォード博士が語る自然治癒力
ロバート・C・フルフォード＆ジーン・ストーン著 上野圭一訳 翔泳社 1,500円
☆「これからの医療・オステオパシー」 森田博也DO著 諏訪書房新書 800円
初級編
◎日本オステオパシー医学会
☆「 オステオパシー医学入門 」―アメリカ生まれの整体医学!! (単行本)
S.パリッシュ (著) たにぐち書店 本体2,000円
◎東洋オステオパシー協会
☆「 あなたの腰痛は劇的に治る 」早瀬久義著 現代書林 定価1,262円
◎ 日本オステオパシー学会
☆「 オステオパシーとはなにか 」平塚晃一 編著 現代書林 定価1,500円
絶版ですが、アマゾンサイトで中古で購入可能
☆「 続・オステオパシーとは何か 」―オステオパシーは体性機能障害を見つけ
出し、改善し健康へ導きます (単行本) 平塚 晃一 編著 ごま書房 定価1,300円
◎理学療法系
☆「 オステオパシーアトラス」 アレクサンダー S .ニコラス エヴァンA.ニコラス 監訳 赤坂清和
医道の日本社 6,000円（税別）
☆「 図解 手を添えるだけで、骨のゆがみがなおる！」 吉田邦夫 PHP研究所 1,200円（税別）
中級編
☆「 サトル．オステオパシー 」 ザカリー・コモ著 日本オステオパシー学会訳
☆「 もうひとりのあなた 」 仲井光二D.C訳
☆「 系統別・治療手技の展開 」 奈良勲 黒澤和生 竹井仁 編集
☆「 オステオパシー誇張法 教本」 齋藤巳乗 著
☆「オステオパシー医学」シリーズ（内臓・頭蓋骨上下） Ｓ・パリッシュ著 たにぐち書店
☆「体からのシグナル」 ジャン＝ピエール・バラル 科学新聞社 3,500円+税
☆「クラニオセイクラル・リズム｣ ダニエル・アグストーニ ガイアブックス 産調出版 4,400円＋消費税
上級編
☆「山田式整体術講義録」 山田信一 講述 たにぐち書店 本体12,000円
☆「オステオパシー総覧」上下 アメリカ・オステオパシー協会編 翻訳 森田博也
エンタープライズ 40,000円（絶版）たまに、Yahoo!JAPANにて出品あり、58,000円～
